
こんにちは♪
ふくしは、今まで介護施設や幼稚園、保育園で働いてきました。
福祉の仕事に携わってきたふくしが、今までの保育現場や、介護現場での経験や日常を、
ゆる〜くつぶやいています!
私生活では、5歳男の子、0歳女の子のずぼらママです。

今日は、ずぼらママの話
ずぼらな女

ふくしは、自分で言うのもなんですが、ずぼらです。
自己評価だけでなく、他者評価(主に旦那)も入っています。
前回、洗濯物の干し方が原因で旦那と大喧嘩した話を書きました。
詳しくはこちら↓↓

今は旦那も、ふくしのずぼらな性格に慣れたのか、諦めているのかさほど怒りません。
しかし、一緒に暮らし始めた時は、喧嘩の毎日でした、、、
その1つに、【トイレットペーパー芯】 事件があります。
トイレットペーパーの芯、いつ捨てる?

みさんはトイレットペーパーの芯、いつ捨てますか?(笑)
トイレに入って、ペーパーが無くなったら新しいのに替えて、芯は捨てますよね。
ふくしは、新しいペーパーに替えて、芯は持っているのも面倒なので、
ペーパーが入っていた収納に1度しまいます。
そして、トイレから出るさい、
芯をそのまま忘れます(笑)
途中で、思い出すのですが取りに戻るのも面倒なので戻りません←おい!
そんなことを繰り返していました。
そして事件は起きる、、!?

ある日、旦那が
旦那「ねーねー!トイレットペーパーの芯で、どんな製作を作るの?」
ふ「へ?製作?」
旦那「幼稚園で使うんでしょ?製作とかで使うんじゃないの?」
⚠当時、ふくしは幼稚園教諭でした。
ふ「製作にトイレットペーパーの芯なんて使う予定ないよ?なに?急に??」
⚠もちろん捨て忘れている芯のことなど頭にありません
何なら、急にどうした旦那!大丈夫か!?と思っていました(笑)
旦那「、、、、、、、、、、」
ふ「何か作りたいってこと?トイレットペーパーの芯なら、メガネとか?」
「あとは、望遠鏡とかも出来るよ!けっこうオススメ♪」
トンチンカンな返しをするふくし(笑)
旦那「、、、俺、今年で25だよ!?」
ふ「、、? 知ってるよ!」
旦那「良い大人がさ、急にトイレットペーパーの芯で、望遠鏡作りたがるわけないでしょ?」
「使う為じゃないなら、何であんなにトイレの中に芯ためてるの?」
ふ「、、、あー!はい、はい!」←ここで、ようやく捨て忘れている芯のことだと分かる!
ふ「ごめん!捨て忘れてた」
旦那「いやいや、1個や2個なら、分かるけど、12個だよ!」
「12個!!!どんだけ、忘れてるの!!」
ふ「ごめん!でもさ、気づいたんなら、そっちが、捨てればいいじゃん」
旦那「捨ててたよ!気づいた時に捨ててた!
でも、またどんどんたまっていくから、何かに使うのだと思うよね!?」
ふ「そんなにあった?ごめん〜」
たいして反省はしていないふくし(笑)
旦那「そんで、結局、使う予定ないの?何で捨てないの?」
ふ「仕事も忙しいじゃん。つい忘れちゃうのよ!」
旦那「すぐ仕事を言い訳にしないで、てか、仕事とトイレットペーパーの芯、関係ないから」
ふ「私の時にいっつも、ペーパー無くなるのよ!そっちは、変えないから分からないんだよ」
旦那「俺もかえてるわ!そして、捨ててるわ!訳の分からない被害妄想すんな!」
ふ「けっこう忘れるもんだよ〜みんな、こんなもんじゃない?」
「お前以外にペーパーの芯、12個もためてる奴がいるなら、今すぐ連れてこーい!!」
隣の家にまで響きそうな旦那の大声(笑)
「ねちねち個数まで数えて!神経質なんじゃーい!!」
と、負けじと叫びまくるふくし(笑)
当時のご近所さん、すみません。

その後、「トイレットペーパーの芯を何故捨てないのか」という、
どうしようもない内容の喧嘩は、
深夜まで続きました(笑)
この時でトイレットペーパーの芯って、一生分言った気がする(笑)
おわりに

今、思えば、しょーもない喧嘩なんです(笑)
でも、当時はお互いに、何なんだ、こいつは!!と、
怒りばかりで、歩み寄ることも、理解することもせず、喧嘩の毎日でした、、、
いや、そもそも、トイレットペーパーの芯、捨てればいいだけの話(笑)
当時、2人暮らし(子どもは、まだいません)の家で、
トイレットペーパーの芯が12個たまるって、けっこう時間かかりますよね、、
それを、自分で捨てずに様子をみたという旦那、、、、
執念を感じます(笑)

それからも色々あって、今に至ります。
さすがに、ふくしも、今はちゃんと捨ててますよ。
ためても2個くらいです!←まだ、ためてるんかい!!
やっぱり、ふくしがトイレに入る時に限って、ペーパーが無くなる気がする←しつこい(笑)
ずぼらな性格によって巻き起こる喧嘩は、その後も続きます、、
それは、また別の日にでも、、
みなさんは、何個までトイレットペーパーの芯ためたことありますか?(笑)
ずぼらな妻や夫をもつ方へ
怒ることをやめて、諦めることも肝心だと、
ずぼら妻、代表で言わせてください(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました