
こんにちは♪
ふくしは、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、おもちゃインストラクターの資格をもち、
デイサービス、老人ホーム、幼稚園で働いてきました♪
現在は、保育園で働いています♪
福祉の仕事に携わってきたふくしが、今までの保育現場や、介護現場での経験や日常を、
ゆる〜くつぶやいています!
私生活では、5歳男の子、0歳女の子のずぼらママで、趣味は漫画を読むことです(^^)♪

今日はおんぶ紐の話
おんぶ紐を買うと決めた!

娘は、4ヶ月で首はすわり、5ヶ月でハイハイが始まりました。
遊ぶ場所に戻しても、またハイハイでやってくる。
ふくしの住んでる家は、
キッチンに突っ張りなどもできない設計なので、
料理をするコンロの下に娘がいると危険で毎度、ヒヤヒヤします。
そして、後追いも始まっていたので、顔が見えないと泣く。
料理を作る時間だけ、別の部屋におくこともできない!!
そこで役立つのがおんぶ紐です。
持っていた、抱っこひもは、おんぶもできるものでしたが、
おんぶをするさいは、6ヶ月からと記されていました。
6ヶ月までなんて待てない!!
と、いうことでおんぶ紐を買うことに決めました(^^)
今回は、購入したおんぶ紐や実際に使った感想を書きます♪
気をつける点を守って使用すれば、おんぶ紐は、
とても便利で、
赤ちゃんがいる家庭にとって素晴らしい育児グッズになります。
おんぶ紐の購入を検討しているかた、
ぜひ参考にしてください(^^)
メリット

そもそも、おんぶ紐を使うメリットって??
両手が空く
おんぶをすると、両手が自由に使えます。
その為、洗濯や掃除など、家事をスムーズに行えます。
料理をするさいも赤ちゃんは、背中にいるので安心です。
視野が広がる
おんぶだと、赤ちゃんも保護者の肩越しから周囲を見渡せるようになります。
視野が広がることで、新しい景色を知り、好奇心を高めたり、脳に刺激が与えられます。
また、気分転換の効果もあります。
安心する
赤ちゃんは、おんぶされることで背中とピッタリくっつき安心してくれます。
娘もおんぶをしながら、料理を作っていると、スヤスヤ寝てる時もあります。
それ以外は、たいてい髪の毛ひっぱられています(笑)
デメリット

様子が分かりずらい
赤ちゃんが後ろになるため、表情が確認できません。
また、保護者が移動するさい、赤ちゃんの様子が見えずに、
足や手をぶつける可能性もあります。
移動するさいや、赤ちゃんが寝ている時など、
鏡などを使って赤ちゃんの様子をしっかり確認しましょう。
肩や腰に負担がかかる
抱っこでも同じですが、おんぶも肩や腰に負担がかかります。
腰痛持ちの保護者は、負担をなるべく軽減してくれるものを選びましょう。
購入時のポイント

種類も多くて、なかなか決められない。
そこで、こだわったポイントです。
腰や肩に負担が少ないもの
ふくしは、腰痛持ちです。
なるべく肩や腰に負担が少ないものがいい。
大きさや重さ
収納場所も少ないので、重たくてかさばるものは嫌でした。
軽量で、たたむとコンパクトなものがいい。
通気性、丸洗いできる
赤ちゃんは汗かきです。
おんぶしていると、どうしても蒸れてしまいます。
また、よだれもでるので、おんぶ紐は汚れます。
通気性がよく、洗濯機に入れて丸洗いできるものがいい。
素材
赤ちゃんの肌に触れるものなので、優しい綿素材などがいい。
装着のしやすさ
毎日のことなので、装着のしやすいもの。
使用時期
首すわりから使用できるものがいい。
購入したもの
ポイントを絞りながら、ふくしが実際に購入したのは
【コンビ セオッテ】↓↓
○肩紐にウレタンが、腰にはパットが入っているので、肩や腰に負担が少ない
○首サポータがついているので、赤ちゃんが寝ても安心
○洗濯OK
○おなかホルダーがついていて、落下防止にもなる
○装着が楽
○首すわり4ヶ月から使用可
○たたむとコンパクトになる
○抱っこもできるが、おんぶに特化している
○綿素材で、できている
○値段も手頃だった
【実際に使用した感想】
装着の仕方は、赤ちゃんをお腹ホルダーにつけてから背負うので、落下の心配もありませんでした。
持っている抱っこ紐は、おんぶするさい、赤ちゃんをくるっと回転しておんぶするタイプ。
ふくしが不器用なのか、毎度うまくできず、赤ちゃんも落ちそうでヒヤヒヤしていました。
でも、これは簡単におんぶできました。

こんな感じで、お腹サポーターがついているので、赤ちゃんの落下防止になります。
このまま、リュックのように背負います。
(モデルはくまの人形です笑)
また、首サポーターもついているので、
寝てしまっても、赤ちゃんの首がカクンとなりません。
おんぶ紐も、軽くて(届いた時は、軽すぎて大丈夫!?と思いました笑)
たたむとコンパクトになるので、持ち運びにもいいです。
ベビーカー時にも一緒に持っていっています。
そして、とにかく、
おんぶが楽!!
腰痛持ちのふくしでも、おんぶしていても辛くない。
本当にリュックを背負ってるようにピタット娘とフイットするのが良かったです。
おんぶ紐を使用してからは、安心して家事ができています(^^)
ちなみに保育園で使っているのは、これです↓↓
【ベビーネット おんぶ紐】
○昔ながらのおんぶ紐だけど、胸元はバッテンにならない
○たたむとコンパクトになる
○洗濯OK
○抱っこもできるが、昔ながらのおんぶ紐で、おんぶに特化している
○肩部分にはパット入り
○頭あてがあるので、赤ちゃんが寝ても安心
○首すわり4ヶ月から使用可
○値段も手頃
使い方も簡単で、すぐに子どもをおんぶできます。
昔ながらのおんぶ紐だけど、胸はバッテンにならない。
背当て部分などは取り外しもできて、ネットに入れて、洗濯機で洗えます。
畳むと、とてもコンパクトになるので、保育園では、お散歩リュックにも、入れています。
値段も手頃なのが嬉しい。
保育園の子どもも、おんぶをされると泣きやんだり、安心して気づくとスヤスヤ眠っています。
ただ、腰の部分にパットなどはないです。前で結ぶタイプです。
自宅で使うこと、使用回数も多くなること、腰痛もちのことなどを考慮して、
ふくしはセオッテを購入しました(^^)
気をつけること

おんぶ紐を使用するさい、気をつけることもあります。
【使用開始時期を守る】
赤ちゃんをおんぶするのは、基本的に首がすわってからです。
その前におんぶをすると、首が前後左右に倒れる恐れがあり危険です。
検診などで医師から、「首がすわりましたね」といわれてから使用しましょう。
また、首がすわってすぐは、赤ちゃんにも負担がかかるので少しずつから始めましょう。
【安全に配慮する】
おんぶは、赤ちゃんの様子が見えづらいです。
ちゃんと赤ちゃんが乗っているか、足が変な風になっていないか鏡などで、チェックしましょう。
また、赤ちゃんの足や手が、壁や突起物にぶつからないように注意しましょう。
移動するさいは、赤ちゃんの幅を意識しましょう。
【長時間はさける】
長時間の使用は赤ちゃんの首や腰にも負担がかかります。
寝てしまった場合も、しばらくしたら降ろしてあげましょう。
まとめ

いかがでしたか?(^^)
今回は、購入したおんぶ紐や実際に使った感想を書きました♪
気をつける点を守って使用すれば、おんぶ紐はとても便利で、
赤ちゃんがいる保護者にとって素晴らしいアイテムになります。
おんぶ紐って、実際どうなの?
買おうと思っているけど、よく分からない!!!
など、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです(^^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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