【野菜嫌いを克服しよう!】息子に効果があった7つの対策方法を紹介♪

野菜 嫌い 子ども 対策
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ふくし
ふくし

こんにちは♪

ふくしは、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、おもちゃインストラクターの資格をもち、
デイサービス、老人ホーム、幼稚園で働いてきました♪
現在は、保育園で働いています♪

福祉の仕事に携わってきたふくしが、今までの保育現場や、介護現場での経験や日常を、
ゆる〜くつぶやいています!

私生活では、5歳男の子、0歳女の子のずぼらママで、趣味は漫画を読むことです(^^)

ふくし
ふくし

今日は息子の話

目次

野菜嫌いを克服しよう

野菜

ふくしは、もうすぐ6歳になる息子がいます!

今では、色々な野菜を食べれるようになってきましたが、
それまでは、本当に野菜を食べない!!

離乳食の時は、何でもパクパク食べてくれていたのですが、
2歳くらいから、毎年、母子手帳の成長記録の欄には、
「野菜を食べない」
と書いてあるほど、、

一生懸命作った料理を残されては凹み、
皿の隅に隠されては、怒り、、

「栄養は足りているのか!?」
と心配する日々、、

ふくしと同じように、
悩んでいるママやパパ達いると思います!

今回は、
【野菜嫌いを克服しよう!】
息子に効果があった7つのことを
紹介します!

☑【こんな人におすすめ】
○子どもが野菜を食べない
○好き嫌いをなくしたい
○野菜を食べさせる為の工夫を知りたい

ふくし
ふくし

まずは苦手意識をなくそう!
参考にしてね♪

息子に試した7つのこと

細かくする

野菜

初めのうちは、とにかく野菜を細かくして、料理にまぜる!
量が多いとバレて食べないので、初めは少しだけ!

そして息子が食べられたら、
「ハンバーグ、トマト入ってたんだよ」
「茄子カレーだったんだよ」
「食べられたね!すごいじゃん!」

と褒めることを心がる(^^)

すると、
「ぼくトマト食べれたの!?」
「美味しかったよ!」

と、食べられたことが自信につながり、
野菜に対する苦手意識をへらす効果がありました♪

ふくし愛用、フードプロセッサー!
これで、野菜を細かくするのも簡単♪

野菜

コンパクトで場所もとらないし、
値段も手頃で掃除も楽♪
おすすめです(^^)↓

量を減らす

料理

息子は、野菜への苦手意識が強い!
たくさんの種類や量を並べても、逆効果、、

なので、毎日1品の野菜メニューを出しています!

最初は少しだけ盛って出す。
少しの量でも、
「野菜を残さず完食できた」
と、子どもが達成感を感じられることが大切

1品は野菜メニュー

野菜
相談者
相談者

「どうせ食べないから」
「残されるから」

と、野菜をだすことをやめてしまいがち、、

ふくしもそうでした!
どうせ残されるなら、、
作っても意味がない、、
勿体ない、、


でも、食卓から野菜がなくなると、
子どもの苦手意識はますます強くなる、、

残されても、
少ししか食べてくれなくても、

「野菜は美味しい」
「野菜は身近な食材」

「野菜はきれい」

と、子どもの意識をかえるため、
必ず食卓に並べました!

子どもが野菜を残しても、
大人が美味しく食べている姿を見せることが大事♪

特別感をだす

野菜

時には、お弁当にしてピクニック風にしたり、
可愛い紙皿に並べてバイキング形式にしたり、
食事の時間を楽しみました!

部屋の中に、シートをひいて座って食べたり、
休みの日は外で食べたり!

いつもと同じメニューでも、お弁当箱に入ってるだけで、
特別感がでて、喜ぶ息子♪
その楽しい雰囲気のなか、
意外に野菜も食べてくれます♪


電車、新幹線が好きなので、
お弁当箱も好きなものを用意♪

弁当箱

また、ホットプレートを使って、目の前で料理するなど、
普段と違う演出をすることも効果あり♪

ピザ

一緒に買い物

野菜

なるべく一緒にスーパーに行きます!
そして、
「この人参、足が生えてるよ」
「このカブ、髪の毛もじゃもじゃだね」

と話しながら買い物を楽しむ♪

息子も、
「本当だ!」
「このトマトは顔が緑だね」

「大根にも足があるよ!!」
と、興味をもってみている♪

野菜に親しみをもってもらうのに効果あり♪

また、息子に好きな野菜を一つ選んでもらい食事のさい出します!
自分が選んだ野菜なので、
進んで食べるようになりました(^^)

育てる・作る

野菜

大根や人参などヘタを水につけて、
息子の見えるところに置いて育てる!
葉っぱが生えてくる様子に興味をもってくれます!
収穫も息子にしてもらい、味噌汁や炒めものにしています♪

【子どもと楽しむベランダ菜園】

子ども用包丁も購入!
自分で切った野菜や、調理したものは特別だと感じるようで、
いつも以上に食べてくれます♪

野菜


また、
「この味つけどうかな?」
「なにが足りないかな?」

普段から息子に味見をお願いする!

「頼られる」こと、「決定権がある」ことが嬉しく、
「少し甘いかな」
「塩入れるといいんじゃない!?」

と、野菜が入っているスープや煮物も食べくれます♪

「お塩入れてみるね、本当だ美味しくなった♪」
と、料理を一緒に楽しむことが大切♪

手伝い・褒める

食器

「テーブルをふく」
「箸を並べる」
「お茶を入れる」

など、
食事のさいは、お手伝いをしてもらいます!

そして、
「ありがとう」
「助かったよ」

とお礼を伝える♪

野菜が食べられた時にも、
しっかり褒める♪

ママやパパに褒められ、認められることで、
子どもは自己肯定感が高まり、
野菜嫌いを克服することにもつながります♪

まとめ

子ども達

今回は、
【野菜嫌いを克服しよう】
息子に効果があった7つのことを
紹介しました!

今では、色々な野菜を食べれるようになった息子ですが、
5歳までは本当に野菜を食べない!!

一生懸命作った料理を残されては凹み、
皿の隅に隠されては、怒り、、

「栄養は足りているのか!?」
と心配する日々、、


ふくしと同じように、
悩んでいるママやパパ達いると思います!

野菜嫌いを克服するには時間はかかります、、

でも、少しの工夫や声かけで、
子どもの苦手意識をかえることができますよ♪

苦手意識がなくなるだけで、
少しずつ食べられる種類や量が増えていきます(^^)

息子もまだ苦手な野菜はあります!

ふくしも、気長に、
そしてほどほどに料理をしています♪
一緒に頑張りましょう(^^)

少しでも参考になれば嬉しいです♪

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ふくし
ふくし

食を楽しむことが大事♪

ふくし
幼稚園教諭→祖母が認知症→介護の道へ→介護福祉士取得→約10年の在宅介護を経験→現在は保育士として働く、7歳と2歳のずぼらママ♪少女漫画大好き♡福祉に携わってきた経験をもとに【保育】【子育て】【介護】の情報を発信しています♪
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