【2歳児クラスの担任】子どもの接し方や関わり方は?現役保育士が教える!知っておきたい10のこと!

2歳児 クラス 担任
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ふくし

こんにちは♪

ふくしは、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、おもちゃインストラクターの資格をもち、
デイサービス、老人ホーム、幼稚園で働いてきました♪
現在は、保育園で働いています♪

『福祉』の仕事に携わってきた経験をもとに、
保育や介護現場、子育てに活かせる情報をお届けしています♪

私生活では、5歳男の子、0歳女の子のずぼらママで、趣味は漫画を読むことです(^^)♪

ふくし

今日は2歳クラスの話

目次

2歳児のクラス担任になった!

保育士
ねこさん

2歳児クラスの担任になった!


2歳児は、言葉がますます発達し、
二語文・三語文を話すことができるように!
子どもとお話するのが楽しい時期♪

また、高いところからジャンプする、走るなど、
運動面も発達する一方で、危険なことの線引が、まだ難しく、
事故や怪我が多い年齢でもある!

自己主張も強くなり、
第1次反抗期と呼ばれる【イヤイヤ】の時期!

なんでも、「イヤ」と泣いたり、暴れたり、
世間では【魔の2歳児】とも言われています!
なぜ「魔の2歳児」と言われるの?

◯2歳児の特徴が分からない!
◯イヤイヤされたらどうしよう!
◯どうやって関わっていけばいいの?
◯どんな遊びをしたらいい?
◯気をつけることは?

と、悩むと思います!

今回は、現役保育士のふくしが、
【2歳児クラス】子どもの接し方や関わり方!
保育者が知っておきたい10のことをお話します!

こんな人におすすめ♪

◯初めて2歳児クラスを受けもつ
◯子どもへの接し方に不安がある
◯2歳児の発達や特徴が分からない
◯おすすめ遊びを知りたい
◯効果的なほめかた・叱り方を知りたい

ふくし

自信をもって!
大丈夫♪

2歳児の特徴

言葉

男の子

2歳児は、言葉も発達して、
「公園で遊びたい」
「今日は、おにぎり食べたよ」
「鳥がとんでる!」

など、二語文・三語文を話すことができるように!

また、目で見たものを言葉で表現することも上手になる。
「そうなんだ」
「そう思ったの!」
と、子どもの言葉にしっかりと耳を傾けて、受けとめてあげましょう!

ふくし

保育者の共感や共有によって、
子どもはますます言葉を覚えていく!
たくさん話をしよう♪

自己主張が強くなる

泣く子ども

2歳は、自我が芽生える時期。
「自分でしたい」という自発性がうまれる一方で、
なんでも「いや」「やだ」と言ったり、泣いたりして自己主張するようになります!

【例】
◯衣服の着脱など自分でやるが、上手くできずに癇癪をおこす。
◯食事のさい、援助しようとすると「自分でやる!」と怒る。

泣いたり、癇癪をおこされるとビックリしてしまいますが、
「自我」や「自立心」が発達している証拠!

ふくし

成長の証ととらえて、
保育者は大きな心で受けとめよう!

真似っこが好き

子ども

先生や、友だちがしていることを真似して楽しむ2歳児!

しかし、まだ「善悪の理解が難しい」ので、
良いことも悪いことも真似をする!

【例】
◯キャラクターになりきって友だちをキックする
◯危険な場所からジャンプするのを真似する

危ない真似をしている時は、
保育者はしっかりと「いけないこと」を伝えていきましょう!

トラブル

泣く男の子

一人遊びが多かった0〜1歳と比べて、
友だちと遊ぶこと、真似をすることが楽しい2歳児!

仲良く遊ぶ一方で、
「おもちゃを取られた」
「邪魔された」
などで噛み付いたり、押してしまったり手がでてしまうことも!

ふくし

まだ、言葉で表現するのが難しい時期!
トラブルが起こった場合は、保育者が間に入ってあげよう!

着替え

着替え

少しずつ自分で衣服の着脱もできるようになります!
保育者は、全てを手伝わずに、
できることは自分でできるように見守ります!

そのさい、洋服の前後や裏表など、声かけをしたり、援助してあげましょう!

もし、洋服が裏表でも、本人が頑張って着たさいは、
子どもの頑張りを認めてあげて、無理に直さなくてOK!
できた喜びを一緒に共感するのが大切♪

ふくし

洋服のたたみ方や、着替え袋へのしまい方も、
少しずつ伝えていこう♪

食事

食事

スプーンやフォークなど使って食べたり、
コップで上手に飲めるようになります!

肘をつかない、お皿を持つなど、
食事のルールを伝え、子ども全体を見守りましょう!



箸にスムーズに移行できるように、スプーンの持ち方もみてあげましょう!
写真のように、スプーンの柄を上から握る方法がGOOD♪

スプーン

自我が芽生え、好き嫌いも増える時期。
今まで食べていたものを「いや」と言ったり、嫌いになったり!

ねこさん

どう声かけしたり、
対応すればいいの?

【ダメな声かけ】
「残したら外遊はなし」
「食べるまで、座っていなさい」
力関係を利用したり、脅し言葉はNG!


【良い声かけ】
「一口だけ食べてみようか」
「小さくしてみようか?」
など、苦手なものは量を減らすなど配慮した声かけはGOOD♪

子ども達が落ち着いて食事ができているなら、
保育者も子どもと一緒に給食を食べよう(^^)
「人参甘いね」
「この大根大きいよ」

と保育者が美味しそうに食べる姿を見せるのも大事なこと!

ふくし

楽しい雰囲気の中で食べれるように、
環境を整えよう!

トイレ

トイレ

2歳から少しずつトイトレを始めていきましょう!
まずは、便座に座ること、パンツを履くことに慣れていきます!

【例】
◯着替えを多めに持ってきてもらう
◯好きなキャラクターや動物などのパンツを用意してもらう
◯家・保育園でのトイトレの様子を共有する

パンツ

正しいトイレの使い方や手洗いの方法も伝えていきましょう!

【例】
◯スリッパの写真を床に貼って、子どもがその上にスリッパを並べて置けるようにする。
◯トイレットペーパーを1回分にとってカゴに入れて、自分で拭けるようにする
◯手洗い方法の絵を描いて、洗面所に貼り正しい仕方を伝える

トイトレの絵本を取り入れて、
子どもの「興味」や「やる気」を引きだしてあげることも大事!

おすすめ遊び

身体を使った遊び

走る

2歳になると、両足でジャンプしたり、片足で少しの時間立ったりと、
バランスをとることも上手になります!

また、鬼ごっこや隠れんぼなど、
ルールがある遊びも理解できるように!

【色探しゲーム】
〈遊び方〉 
①保育者が周りにある色を一ついう
②子どもたちは、指定された色を見つけて、タッチする

【しっぽ取りゲーム】
<遊び方>
①1人ひとりのズボンの中に、しっぽ(タオルや、紐など)を入れる
②しっぽは、ズボンから半分ほど出す
③「よーいドン!」の掛け声で一斉に走り始める
④自分のしっぽがとられないように守りながら、友だちのしっぽを取る

【だるまさんの真似っこ遊び】
<遊び方>
①保育者は「だるまさんが泣いた」「笑った」「怒った」などのかけ声をする
②子どもはだるまさんになりきって、マットの上でその動きをする

【じゃんけん列車】
〈遊び方〉
①ピアノやデッキなどで音楽を流す
②子どもは音楽に合わせて自由に歩く
③音楽が止まったら、近くにいる友だちとじゃんけんする
④負けた子は、勝った子の後ろにつき、肩に両手をかける
⑤これを繰り返していき、最後の列の先頭の子がチャンピオンになる

ふくし

友だちと遊ぶことに喜びを感じる2歳児!
みんなで思いっきり楽しもう♪

手先を使った遊び

おもちゃ

2歳になると手先もますます器用になります!

【例】
◯洗濯バサミをはさむ
◯シールを貼る
◯紐を通す
◯ボタンをかける
◯小さなものをつまむ
◯ブロックをくっつける
◯積み木を積む

ふくし

発達に応じた、
ブロックや積み木、パズルなどの玩具を用意しよう!

褒め方

ほめる

ほめるさいは、
「すごいね」「えらいね」だけの言葉はNG!

この言葉ばかりだと、子どもは、
「すごいことをしなくちゃ」
「えらくならなきゃ!」
など、
人の評価や意見、顔色ばかり気にするようになり注意が必要!

【良い例】
「この車タイヤのところが回るね!どうやって作ったか教えて」
「お着替え自分でできてかっこいいね」
「お皿を運んでくれて先生助かったよ、ありがとう」
「この色とてもきれいだね!どうやって塗ったのか教えて」

ふくし

子どもの努力や行動を具体的に言葉にして、
ほめてあげよう♪

叱り方

叱る

叱るさいは、
ただ、「ダメ」「いけない」と言わない!

この言葉だけでは、子どもは、
「何故いけないのか」を分かっていなく、
同じ行動や言動を繰り返します!

【例1】教室で走っている
☓「だめだよ!」

◯「走るとぶつかって、怪我をするよ」
◯「お友達もたくさんいるよ、ぶつかったら怪我をさせちゃうよ」


【例2】友だちをたたく
☓「いけないよ」

◯「たたいたら痛いね、痛いのは楽しくないよ」
◯「お友だち泣いちゃったね、たたかれると悲しい気持ちになるんだよ」

理由をしっかりと説明することで、
子どもは自分の行動で、どんな影響があるのかを知ります。

ふくし

「これをしたらいけない」
「これをしたら嬉しい」
と、行動と結果の因果関係がわかるようになります!

まとめ

子ども達

今回は、
【2歳児クラス】子どもの特徴を知ろう!
保育者の関わり方をお話しました!


2歳児は、言葉がますます発達し、
子どもとお話するのが楽しい時期!

一方で、自己主張も強くなり、
第1次反抗期と呼ばれる【イヤイヤ】の時期!

初めて2歳児の担任になった先生は、
泣いたり癇癪を起こされて、どう関わっていいか悩むこともあると思います!

でも、子どもの「自我」や「自立心」が育って、
子どもが成長している証拠!
大きな心で受けとめて(^^)

保育をしていて心配や不安があるのは、みんな同じ!
分からないことは相談したり、確認しながら進めていきましょう!

先生や友だちの真似を楽しんだり、
一緒に遊ぶことに喜びを感じる2歳児!
保育者も一緒に思いっきり楽しみましょう(^^)

少しでも参考になれば嬉しいです♪

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ふくし

一緒に頑張ろう♪

ふくし
幼稚園教諭→祖母が認知症→介護の道へ→介護福祉士取得→約10年の在宅介護を経験→現在は保育士として働く、7歳と2歳のずぼらママ♪少女漫画大好き♡福祉に携わってきた経験をもとに【保育】【子育て】【介護】の情報を発信しています♪
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