こんにちは♪
ふくしは、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、おもちゃインストラクターの資格をもち、
デイサービス、老人ホーム、幼稚園で働いてきました♪
現在は、保育園で働いています♪
福祉の仕事に携わってきたふくしが、今までの保育現場や、介護現場での経験や日常を、
ゆる〜くつぶやいています!
私生活では、5歳男の子、0歳女の子のずぼらママで、趣味は漫画を読むことです(^^)
今日はお昼寝の話
寝てくれなくてイライラ
子どもを昼寝させるさい、
◯なかなか寝てくれない
◯寝かしつけに時間がかかる
◯昼寝しないと夕方愚図って大変
◯寝なくてイライラしてしまう
◯睡眠時間が足りていない!
◯昼寝をしないで成長面は大丈夫!?
こんな風に悩んでいるママやパパ、多いと思います!
昼寝をしないと、夕方に眠くなって愚図ったり、
夜の睡眠にひびいてしまったりします!
なにより、寝かしつけに時間がかかると、
保護者の方も疲れてイライラしてしまう!!
今回は保育士のふくしが、
【昼寝をしない】
なかなか寝ない子への寝かしつけ方法を紹介します!
☑【こんな人におすすめ】
◯なかなか昼寝してくれない
◯夕方に寝てしまって困っている
◯寝ない子どもにイライラしてしまう
◯簡単にできる寝かしつけ方法を知りたい
コツを知って、
寝かしつけをはやくしちゃおう!
参考にしてね♪
必要性
そもそも、何でお昼寝って必要なの?
【必要性】
○疲労が解消される
○情緒面や穏やかさが安定する
○睡眠中はメラトニンというホルモンが分泌され、
免疫力をアップさせる効果がある
子どもに必要睡眠時間は、
【1歳まで】13〜15時間
【1歳〜2歳】11〜12時間
【3歳〜6歳】10〜11時間
と言われています!
【助産師監修】子どもの睡眠時間はどれくらい?
子どもが昼寝してくれると、
ママやパパも自分の時間ができてリフレッシュできるね♪
寝かしつけ時のポイント4つ
静かに過ごす
たくさん寝てくれるようにと、昼食後に外で遊んだり、
激しく身体を動かしたりすると、
かえって興奮して寝付けなくなります!
昼寝の前は、絵本を読む、人形で遊ぶなど静かに過ごしましょう!
寝る場所・時間を決める
毎回、昼寝をする時間や場所が違うと、
子どもも環境の変化で落ち着きません!
なるべく、同じ時間帯、部屋で寝かしつけましょう!
少しずつリズムがついていきます!
また、子どもの気が散る、
◯テレビ
◯携帯電話
◯食べ物・おやつ
などが見えない部屋で寝かしつけよう♪
ルーティンを決める
なかなか寝るモードに入らない子には、
寝る前のルーティンを決めて一緒にやってみましょう♪
【具体例】
◯家の電気・カーテンを一緒にしめて、部屋を暗くする
◯人形やおもちゃに大きめな布やタオルをかけながら、
「おもちゃさんもおやすみ」と言う
◯一緒に昼寝の布団をひく
◯お気に入りの人形と布団に入る
◯優しい音楽をながす
「ねんねの曲が流れたね」と一緒に布団で寝転がる
ルーティンを作り、子どもと一緒に行うことで、
「寝る時間」だと理解し、気持ちを切り替えることができます!
安心させる
子どもって、とても敏感!
ママやパパが「早く寝て」とソワソワしていると、
その気持ちが子どもに伝わります!
一緒に布団で寝転がって、手を握ったり、トントンしたり、
「起きたら、また遊ぼうね」など声をかけて安心させてあげましょう!
ママやパパの心臓の音や、呼吸のリズムを聞くと、
子どもはリラックスして、落ち着くと言われています!
子どもと身体をくっつけて、ママやパパも寝てしまおう!
まとめ
今回は、
【昼寝をしない】
なかなか寝ない子への寝かしつけ方法を紹介します!
子どもがなかなか昼寝をしてくれないと、
「睡眠時間は大丈夫?」
「成長に影響はない!?」
と心配になってしまいますよね、、
また、寝かしつけに時間がかかると、
親もイライラしてしまう、、
今回の方法は、
準備なしで、すぐに実践できるものです!
◯なかなか昼寝してくれない
◯夕方に寝てしまって困っている
◯寝ない子どもにイライラしてしまう
など、悩んでいるママやパパ!
ぜひ参考にしてみてください(^^)
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