こんにちは♪
ふくしは、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、おもちゃインストラクターの資格をもち、
デイサービス、老人ホーム、幼稚園で働いてきました♪
現在は、保育園で働いています♪
『福祉』の仕事に携わってきた経験をもとに、
保育や介護現場、子育てに活かせる情報をお届けしています♪
私生活では、7歳男の子、2歳女の子のずぼらママで、趣味は漫画を読むことです(^^)♪
今日はボードゲームの話
家族で盛り上がるボードゲーム
現在7歳と、2歳の子を育てるふくしですが、
家でボードゲームを楽しんでいます♪
ハマったきっかけは、
息子の携帯依存をどうにかやめさせたかったから。
子ども用の携帯で、ずっとYou Tubeをみたり、
携帯ゲームをする息子。
話しかけても、
「ふーん」とそっけない返事。
時間を決めても、
『もうちょっと!』と全然やめない!
共働きで親子の会話も少ないと感じ、
『このままではヤバいな!』と焦るふくし!
なにか良い方法はないかな〜と考え、
色々なボードゲームを購入!
ボードゲームは、
場所を選ばず、
テーブルの上でカードやコマなどを動かし、
遊べるゲーム♪
推理力や思考力
相手の行動を先読みするなど、
様々な力が身につく
【知育玩具】のひとつ♪
そして、ゲーム中は、
子どもとの会話も弾み、
コミニケーションもとれる♪♪
携帯ゲームばかりだった息子も、
最近では、
「ボードゲームしようよ」と私が声をかけると、
「やるやる!!」と携帯を置いて、
ノリノリで来てくれます♪
まさに、
【知育と親子の絆を深める】最高の遊びです♪
今回は、
買わなきゃ損!【小学生の知育ボードゲーム】
家族で遊んで盛り上がる!おすすめ5選を紹介します!
◆親子の絆を深めたい
◆知育おもちゃを探している
◆子どもがネットばかり、やめさせたい
◆小学生向け、ボードゲーム
◆親子で楽しめるボードゲームを探している
家族でめっちゃ盛り上がる♪
おすすめだよ!
知育ボードゲームおすすめ5選!
ゴブレット ゴブラーズ
○☓ゲームの進化版!
自分のコマを3つ揃えろ♪
【遊び方】
○☓ゲームと同様に、
直線上に3つ、自分のコマ(色)を並べたら勝ち。
【人数】
2人
【ゲーム時間】
5分〜10分
【楽しめる年齢】
5歳〜
ルールはシンプルで、自分のコマを、
縦・横・斜めのいずれかに3つ揃えれば勝ち!
○☓ゲームは途中で書いたものを消すことはできませんが、
ゴブレッドは、
大・中・小のコマがあり、
大きいコマで小さいコマを隠すことができたり、
コマを途中で動かすことも可能!
最後まで勝敗は分からない!
急に形勢逆転!となることも!
これね!
本当すごい楽しい!!
家族でいつも、
「そこはダメだよ」
「あー置く場所間違えた!」
など、大盛りあがり!
「次はどこにおこう!」
「ここに置いたらどうなるか?」
など頭も使い、楽しみながら知育もできる!
小学生の息子も夢中で、
「もう1回やろう!」
と何度も楽しんでいます!
自分のコマを置いたり、動かしたり、
相手のコマを隠したりと、
戦力方法はたくさん!!
大人のふくしですが、
油断すると、小学生の息子に余裕で負けます(笑)
大人も夢中になって一緒に遊べますよ♪
【おもしろポイント♪】
◆小さいコマに大きいコマを被せることができる!
◆盤面に置いた自分のコマを動かすことができる!
◆ゴブレッドのコマの顔が可愛い!
◆楽しく知育ゲーム
ゼノ
オリエンタルラジオの中田敦彦さんが
【ラブレター】のゲームをリメイクして考案したカードゲーム!
【ラブレター公式サイト】
18枚のカードを使い、相手の手札を読み合う
心理戦カードゲーム!
【遊び方】
①それぞれ手持ちカード1枚持つ
②1枚のカードを裏向きで置いて(転生カード)、残りのカードを山札とする
(転生カードは英雄の転生する時に使用する)
③山札からカードを1枚引く
④持っている2枚のカードから1枚をすてる
⑤出したカードの効果が発動する
⑥使ったカードは捨て札として並べる
⑦相手のターン
⑧これを繰り返し、最終的にカードの数字の大きい人が勝つ
【人数】
2〜4人
【ゲーム時間】
3分〜10分
【楽しめる年齢】
小学生〜
カードは、全部で18枚!
それぞれのカードに効果があって、
場に出した時に効果が発動する!
カード名 | 効果 |
強さ:1 枚数:2 | 少年:革命1枚目は何も起こらない。 2枚目が使用された場合、他プレイヤー1人を指名する。 そのプレイヤーは新たに山札から1枚カードを引き、2枚の手札を公開する。 使用したプレイヤーはそのうち1枚を選択し、捨て札にする。 効果は「皇帝」の公開処刑と同じだが、 このカードの効果で「英雄」を公開処刑した場合は「皇帝」のように脱落させることができず、 転生カードで甦れる。 |
強さ:2 枚数:2 | 兵士:捜査他プレイヤー1人とカードの種類1つを指定する。 そのプレイヤーの手札が指定したカードの種類と一致していた場合、そのプレイヤーは脱落する。 ただし、「英雄」を当てた場合は、当てられたプレイヤーは敗北せず、転生の処理を行う。 |
強さ:3 枚数:2 | 占師:透視他プレイヤー1人を指名する。 そのプレイヤーの手札を見ることができる。 |
強さ:4 枚数:2 | 乙女:守護次の自分の手番になるまで他プレイヤーのカードの使用による効果を受けない。 |
強さ:5 枚数:2 | 死神:疫病他プレイヤー1人を指名する。 そのプレイヤーは新たに山札から1枚カードを引き、元の手札とシャッフルし、 使用したプレイヤーが裏向きの状態でどちらを残してどちらを捨て札にするか決める。 |
強さ:6 枚数:2 | 貴族:対決プレイヤーを指名し、そのプレイヤーと自分の手札を確認し合った後、 強さが相手より高くなかったプレイヤーは脱落する |
強さ:7 枚数:2 | 賢者:選択次の自分の手番で山札からカードを引く際、3枚引いてその中から好きな1枚を選ぶ。 選ばれなかった2枚は山札に戻り、選んだプレイヤーの前のプレイヤーが山札をシャッフルする。 その後、元の手札と引いたカードの中から選んだ札のうちのどちらかを使用する。 |
強さ:8 枚数:2 | 精霊:交換他プレイヤー1人を指名する。 そのプレイヤーと自分の手札を交換する。 |
強さ:9 枚数:1 | 皇帝:公開処刑他プレイヤー1人を指名する。 そのプレイヤーは新たに山札から1枚カードを引き、2枚の手札を公開する。 使用したプレイヤーはそのうち1枚を選択し、捨て札にする。 「英雄」を公開処刑した場合、「英雄」が元の手札だったか山札から引いた札であったかに関係なく、転生できずに脱落となる。 |
強さ:10 枚数:1 | 英雄:潜伏・転生このカードは使用することはできない。 「兵士」で当てられた場合や「少年」(2回目)もしくは「死神」の効果で選択された場合、 持っている手札を全て捨てて転生札を手札に加えて復活する。 ゲーム中、転生札が使用されるのはこの局面のみである。 「皇帝」の公開処刑で、捨て札になった場合は、転生が行えず脱落する。 |
これがめちゃくちゃ面白い!!
初めは、大人用に購入して、
めっちゃハマったふくし!
絵もきれいで、見ただけでテンションあがる!!
7歳の息子が「やってみたい!」というので、
ルール分かるかな?と思いましたが、
やってみると、息子もはまる!はまる(笑)
初めは、カードの効果を覚えるのに時間がかかりますが、
慣れれば小学生の息子でも楽しめます!
相手の顔を見ながら、
『どんなカードを持っているのか』
推理しながら進めていく緊張感!
初めは、顔にもろ出ていた息子も、
回数を重ねるごとにポーカーフェイスできるように!
まさに頭脳と推理をかけ合わせたカードゲーム♪
2〜4人まででプレイできるので、
家族みんなで盛り上がれますよ♪
【おもしろポイント♪】
◆相手のカードを見抜く心理戦!
◆ポーカーフェイスもめっちゃ大事!
◆推理力が高まる
コンタクトゲーム
道路や鉄道、川の描いてあるカードをつないでいくゲーム。
【遊び方】
①カードをよく切り、10枚ずつ配る。
②1枚を表にだし、残りのカードは山札にする。
③自分の番になったら、場に出ているカードにつながるように手持ちのカードを出す
出せるカードがない時は、山から1枚取り、出せる場合は出す。
出せない場合は、次の人の番になる。
④これを繰り返していく
⑤カードの山がなくなり、誰もカードをつなげられなくなったらゲームは終了。
手持ちのカードが一番少ない人が勝ち。
【人数】
2〜10人
【ゲーム時間】
30分〜
【楽しめる年齢】
5歳〜
カードの枚数は140枚。
鉄道や川、道路など色々なパターンの絵が描いてある!
うまくつなげていくと、大きな街になっていくのが面白い!
並ぶパターンで街の景色もかわるので、
毎回違った展開を楽しめます♪
ふくし達は毎回、
「ここは魔法使いの家ね」
「こっちには、動物園があるよ」
など、ストーリーを作りながら楽しんでいます♪
親子の会話も広がっておすすめゲーム♪
難しいルールはないので、小さい子でもOK!
大人数で遊べるので、
みんなでワイワイと盛り上がれます♪
【おもしろポイント♪】
◆つなげていくだけで楽しいので一人遊びもできる!
◆乗り物や人、動物も登場するので子どもと物語をつくりながら楽しめる!
◆どんどん大きくなる街に子どもは大興奮!
◆想像力がふくらむ!
マンカラ
アフリカ・中東アジアなどで、
古くから遊ばれているボードゲーム
マンカラのルールは、
世界に100種類以上あると言われている。
息子が学童保育で遊んだのをきっかけに購入!
ここでは、日本の初心者(子ども向け)のルールを紹介!
【遊び方】
①自分の陣地の穴に、それぞれ石を3つおく
②自分の穴からどれか一つを選び、その穴にある石を全て手に取る
③取った石は右隣から反時計回りに1個ずつ置いていく
④これを交互に繰り返していく
⑤相手より先に自分の陣地にある石を無くした方が勝ち!
【人数】
2人
【ゲーム時間】
10分〜20分
【楽しめる年齢】
5歳〜
シンプルな遊び方ですが、
どこの石を動かそうかと考えたり、
先を読む力も身につく!
子どもの知育おもちゃとして、
児童館や学童保育などでよく遊ばれてます!
ふくしも、小学生の息子に遊び方を教えてもらいました!
相手と駆け引きしたり、先をよんだりと、
けっこう頭をつかうゲーム!
ルールや遊び方もたくさんあるので、
何回も楽しむことができます♪
【おもしろポイント♪】
◆遊び方は無限大!
◆初心者向けのルールなら、小さい子でも楽しめる
◆試行錯誤する力が身につく
コリドール
コマの移動と壁の設置によって先にゴールに到達することを目指す、
フランスのボードゲーム
【遊び方】
①プレイヤーは、各10枚の壁をもつ
②盤上の手前の列に自分のコマを置く
③自分の順番がきたら、コマを1マスずつ動かすか、壁を1枚設置する
④これをくりかえし、先に相手の一番手前の陣地にたどりついたほうが勝ち
※コマは壁があったら、回り道をする
※コマは前後左右に動かせる。斜めには動かせない
※相手のコマと隣合った場合は、相手のコマを飛び越えられる
【人数】
2〜4人
【ゲーム時間】
20分〜
【楽しめる年齢】
6歳〜
『より早く相手の陣地にいく』というシンプルなルールなので、
子どもでもすぐに楽しむことができます!
しかし、
『相手の行動を制御するか』
『自分のコマを動かすか』
と、考え行動するのがとても重要になってくる!
戦略性の高いゲームで、
小学生の息子も
『どうしようかな』
『ママ、あと何枚カベ持ってる?』
と毎回すごい考えてコマを動かしています!
自分と相手の壁の枚数を気にしながら、
ゲームを進めていく!
「勝った!」と思っても、
相手に壁を置かれてしまい結果、負けてしまったりと、
大逆転もねらえる!
奥深いゲームで親子で盛り上がれます♪
【おもしろポイント♪】
◆ルールは単純で、子どもでもすぐに遊べる
◆相手の行動を先読みする力が大切
◆思考力や推理力が身につく
◆家族4人でも盛り上がれる
コリドールは、
ミニ版と通常版があるよ!
盤面の大きさが違う!
ふくしはミニ版を使っています♪
まとめ
今回は、
ボードゲーム【知育と親子の絆をふかめる】
家族でめっちゃ盛り上がる!おすすめ5選を紹介しました!
『子ども達との会話をもっとふやしたい』
と様々なボードゲームを購入したふくし!
これが本当に大正解!
ゲーム中、コミニケーションもたくさんとれ、
会話も弾む!
子どもの思考力や、推理力なども身につき、
まさに
『知育と親子の絆をふかめる』
最高のボードゲーム♪
今回は、ふくし一家もどはまりの
ボードゲームです!
絶対に買わなきゃ損します!!
子どもと一緒にボードゲームを楽しんでください♪
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家族の会話もふえて、
本当におすすめ♪
ボードゲーム、
これからも楽しみます!
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