【ゲームばかり】勉強しなくてイライラ!小学生息子に効果があった7つの方法を紹介!

ゲームばかり イライラ
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ふくし

こんにちは♪

ふくしは、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、おもちゃインストラクターの資格をもち、
デイサービス、老人ホーム、幼稚園で働いてきました♪
現在は、保育園で働いています♪

『福祉』の仕事に携わってきた経験をもとに、
保育や介護現場、子育てに活かせる情報をお届けしています♪

私生活では、8歳男の子、4歳女の子のずぼらママで、趣味は漫画を読むことです(^^)♪

ふくし

今日は【ゲーム依存】の話

目次

【子どもがゲームばかり】勉強しなくてイライラ

子ども ゲーム

現在、小2(8歳)の息子を育てるふくし。

息子はゲーム大好き!
Switchを購入してからは、
毎日のようにゲーム三昧。

「宿題終わったの?」
「後でやる〜!」

こんな会話ばかりで、
本当にイライラ!

幼稚園の頃は、
絵本を読んだり、レゴブロックをしたりと遊んでいた息子。
その時は、微笑ましく見守っていました。

小学生になってから、
ゲームばかりの息子をみると
「勉強もしてほしい」
「目が悪くなりそう」
「話を全然聞かない」
とイライラがたまる!

ゲームをすること事態は悪いことじゃないのは分かっている!
ゲームばかりで、
他のことが疎かになっていることが問題!

ふくしと同じように悩んでいるママやパパも多い!

毎日ゲームばかりして、多い時は3時間ずっとやっています。
休日は5時間近くやることも、、
ゲームばかりしないで勉強しなさいと言っても、一向に効き目はありません。

小5・中1の母

2年生になったあたりからなかなかゲームがやめられず悩んでいます。
ルールも守れないので注意すると「まって」「あと少し」と全然やめず。
また注意すると今度は怒り出して泣いたり、暴れたりします。

小3男子・母親

ゲームを与えてしまったのを後悔しています。
今さら取り上げることもできず、
ゲームに向ける関心を、どうしたら勉強に向かせられるのか本当に知りたい

小3女子・母親

【子どもがゲームばかりする理由】

◆ゲーム内では、自分で思い通りの操作ができる
◆短時間で達成感を得られる
◆自由度が高く、勉強よりも主体的に取り組める
◆仲間との交流が楽しい
◆ゲームでの成功体験が魅力的

子どもにとって、とても魅力的なゲームの世界!
大人だってやり始めたら、楽しい!
時間を忘れて夢中になってやってしまう!

「ゲームは絶対ダメ!」と否定するのではなく、
ゲームの魅力を理解しつつ、
「ゲームばかりにならない生活をさせたい!」

そこで
ゲーム依存をどうにかしたい!
もっと外で遊んでほしい!
勉強も進んでするように!

親のふくしも色々と働きかけた!

今回は、2児ママふくしが
【子どもがゲームばかり】勉強しなくてイライラ!
息子に効果があった7つの方法を紹介します!

これを読んで分かること♪

◆ゲームばかりの生活にさせない為に親がするべきこと
◆子どもがゲームばかりで悩んでいる
◆ゲームと勉強、メリハリある生活をする為にするべきこと

ふくし

ゲームばかりにならない
【時間の使い方】が大事!
参考にしてね♪

【ゲーム依存】息子に効果があった7つのこと

遊べる環境をつくる

外で遊ぶ子ども

そもそも、
最近の子ども達は外で遊ぶ時間が減っています。
【外あそびの現状】

ふくしの小学生時代は、
学校が終われば、近所の子と庭で遊んだり、
友人と公園に行ったりと、
夕方までずっと外で遊んでいました。

でも現代は、
◆あそび場所の減少
◆ゲーム・テレビ・動画
◆習い事・塾

などで、子どもが安全に遊べる環境が減っています。

実際、息子も習い事などで友達と遊ぶ時間がない
公園が近くにない
などで、
外で遊ぶ時間が全然ない!

結果、
家ではずっとゲームをする生活に、、

そこで、
まずは外で遊べる環境つくりからスタート!

庭に砂場をつくったり↓

室内でも身体を動かせるように、
鉄棒やトランポリンを買ったり!

トランポリン

外でも、室内でも遊べる環境をつくっていきました。

また、
習い事がない時は学校の校庭で遊んだり、
仲の良い子と遊ぶ予定を組んだりと、
子どもが安全に遊べて身体を動かせる時間を生活の中にいれました。

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時間の使い方を決める

時計

なかなかゲームをやめない息子。

家族で話し合い、
【1日の中でゲームをする時間】を決めました。

我が家の場合は、
【運動した時間】=【ゲームをする時間】

学校の校庭で遊んだ、
友達と公園で遊んだ、
庭で身体を動かした
部屋ででダンスを踊った

その時間のぶんだけ、ゲームができる

こうしたことで、
外や室内でも
積極的に身体を動かして遊ぶようになった息子!

「今日は1時間外で遊んだから、ゲーム1時間だけするわ!」
とメリハリをもって生活するように!

「身体を動かし、ゲームもする」
メリハリをもって生活できています♪

ゲーム以外の趣味や活動をふやす

絵を描く

ゲームばかりだった息子。

それは「ゲームが楽しいから」

ゲーム以外にも興味がいくように、
音楽・スポーツ・読書など、
子どもが楽しめるモノをみつけて
あげれば、
ゲーム依存度を減らすことができる!

息子は、読書が好きだったので、
一緒に本屋に行って本を買ったり、
図書館で本を借りてきたりと読書の時間を増やすようにしました!

また一緒に公園に行ったり、
休みの日は土手や川で遊んだり、
外遊びの楽しい経験をふやすことで、
息子も自然と、休みの日も外で遊ぶことがふえました!

最近は近場でキャンプをするようになった!

ゲームやテレビなどと離れて
自然の中で過ごす時間もやはり大事♪

最近は、休みの日は、
「今日はどこいく?」と聞いてくるように!

もちろん、ママやパパも忙しいと思いますが、
休日ゲームばかりの子には、
ぜひ外に連れ出して一緒に思いっきり遊んでみてください!


約束を先に決める

親子

「ゲームをする前に勉強をする」
「1日ゲームは1時間」
「約束を破ったら、1週間ゲームなし」

など、子どもと一緒に
「ゲームをする時のルールを決める」ことが大事!

もちろん、
ゲームの時間を守らなかったり、決まりをやぶった時の
ペナルテイも決めておくこと!

ペナリティは決めたら必ず実行すること!
泣いても怒っても、必ずペナルテイを実行するからね
子どもと約束をします。

【我が家のルール】

◆平日はルーティン
(宿題・明日の準備・給食セット洗い)をしてからゲームをする
◆ゲームをする時間=外遊び(身体を動かした)時間
◆朝は(7時)には自分で起きる
◆20時30分には布団に入って就寝
(20時30半以降はゲーム・You Tubeなど禁止)
◆約束をやぶったら、3日間ゲームは禁止

はじめのほうは、ペナルティが実行されると、
泣いて抵抗する息子ですが、
そこは涙にゆれることなくペナルティ実行。

そんな日々が続くことで、
息子もしっかり約束を守り、
ペナルティが発生したときも、
約束をやぶった自分が悪いと
すんなり受け入れるようになりました。

勉強の目標を決める

勉強する子

「ゲームばかりで勉強しない」

こんな風に悩んでいるママやパパ多いと思います!

ふくしもそうです!

「ゲームをするその集中力を、少しでも勉強に向けてほしい」

【子どもが勉強しない理由】

◆勉強する環境が整っていない
◆勉強が苦手
◆勉強の意味や目的が分からない
◆勉強へのモチベーションが湧かない

そもそも勉強する意味や目的もないと、
いくら親が「勉強しなさい!」と言ってもするはずもなく!

【勉強しない子への働きかけ】

◆勉強する環境を整える
◆勉強の目標を決める
◆勉強の成果をしっかりほめる
◆勉強へのモチベーションを高める方法をみつける

まずは、勉強する環境を整える!
ふくし家の場合は、
宿題・勉強はダイニングテーブルでやっているので、
余計なモノは置かずに、
スッキリ整頓する!

漫画やゲーム、携帯など
気になるモノも片付ける!

あと、
息子に効果大だったのが、
「しっかり褒める」こと!

宿題したり、問題を解いたりしてる時も、
目や耳を傾けて、
「すごいね」
「この問題、けっこう難しいのに分かったの」
「前回、間違ったとこも正解したね」

など、しっかり褒めて声をかけてあげることで、
息子の勉強へのやる気も格段にあがった!

本人が楽しく勉強できるドリルや本などを購入!

集中力が長く続かない
低学年の子には、5分ドリルは本当におすすめ↓↓

また、具体的な目標も決めるのも大事!
やみくもに
「勉強しなさい」では全く響かない!

【勉強の目標】

「今月は、このドリルを終わらせる」
「1学期中に、テスト100点、5枚目指す」

など、
具体的な目標、実現できた時のご褒美を決めることで、
息子も勉強する時間
ゲームする時間と、
メリハリをつけて生活できるようになった!

親子時間をつくる

親子

親子で一緒にゲームをすることで、
親自身もゲームの魅力を理解することができます。

ゲームを通してコミュニケーションを図ることで、
親子関係も良好に!

親と一緒にゲームをすることで、
息子も満足するのか、
一人のゲーム時間にあまり執着しなくなった!

テレビゲームだけでなく、
我が家は子どもと一緒にボードゲームも楽しんでいます!

ゲーム

家族でボードゲームをすると、
絆も深まり、会話も弾み!
本当におすすめ♪

ゲーム時間をつくる

ゲーム

「ゲームばかりしない」と制限してばかりだと、
反抗してくる息子。

休日は、
あえてゲームをする時間をたっぷりとったりしています。

自分の思う存分ゲームをすることで、
「そろそろゲームやめる」
「ドリルやるわ」
「漫画よむわ」

など、親が言わなくても自分から別の行動にうつせるように!

もちろん、1日中ダラダラとずっとゲームばかりなら
注意はしますが、
たまには思いっきりゲームをする時間をつくることで、
子どもも満足感を感じ、親がゲーム時間を注意することが減っていきました!

まとめ

今回は、
【子どもがゲームばかり】勉強しなくてイライラ!
息子に効果があった7つの方法を紹介しました!

「子どもがゲームばかりしている」
「少しは勉強もしてほしい」
「ゲーム依存をどうにかしたい」

こんな風に悩んでいるママやパパいると思います!

「ゲームばかりしない」と否定してばかりでは、
子どもも反発したり、不満もうまれます。

適度なゲームは、
ストレス解消や脳の活性化、
思考力・洞察力の向上にもつながるなど、
メリットもたくさんあります。


大切なのは、
ゲームと生活のバランスをしっかり取れること♪

今回紹介した7つのことを実践した結果、
息子も
★ゲーム時間
★遊ぶ時間
★勉強時間

などメリハリをもって生活できるようになりました!

お子さんがゲームばかりで悩んでいるママやパパ!
ぜひ参考にしてみてください♪

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ふくし

毎日、子育てお疲れ様です!
一緒に楽しんでいこう♪

ふくし
幼稚園教諭→祖母が認知症→介護の道へ→介護福祉士取得→約10年の在宅介護を経験→現在は保育士として働く、7歳と2歳のずぼらママ♪少女漫画大好き♡福祉に携わってきた経験をもとに【保育】【子育て】【介護】の情報を発信しています♪
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